オリックス証券ってどんな会社?

オリックス証券は業界再編に伴って消失した証券会社の一つです。
オリックス証券の誕生は1953年です。
茜証券株式会社として、東京で設立しました。
その後、現在のオリックスの前身企業であるオリエントリースが資本参加します。
1995年にはオリックス証券株式会社に称号を変更しました。
この背景には、投資ブームの隆盛などがあって、オリックスグループの傘下に証券会社がなかったと言う事も一つにはあるのです。
その後、ジェット証券を吸収合併します。
ネット証券が流行ってくるようになると、かざか証券のオンライントレード事業を買収します。
その後、株式交換によってマネックスグループの完全子会社となり、2010年には完全にマネックス証券と合併する事になります。
オリックス証券の流れを見ているだけでも、証券に関する業界の厳しさと言うものが分かるでしょう。
株式などの証券に投資するブームが起こっているときは良いのですが、一旦それがさめてしまうと非常に厳しくなってくるのです。
バブル景気の後にはITバブルがあり、そして新興市場ブームと言うのがありましたから、中小の証券会社も生き残ってこられたのですが、それ以後の経済の低迷によって古い体質の店舗型の証券会社は生き残る事ができずに吸収合併を繰り返し、業界再編が行われたのです。
現在では比較的落ち着いていますが、オリックス証券ほどの大きな証券会社がなくなったという事は、現在の証券業界の大変革を示しているのではないでしょうか。
ネット証券口座開設キャンペーン!【キャッシュバック】